がん予防について

センシンレンが古くから東南アジアや中国などで感染症の治療や予防等に用いられ、また近年の研究でがんやエイズ、インフルエンザ予防等の効果があるとわかってきたとういうのは、説明させて頂きましたが、 実際に「がん」を予防するには免疫力を高めるという事が大切になります。
センシンレンには免疫力に関係のある「基礎体温を高める」という効果があると言われているため、基礎体温が低い人は是非摂取して欲しい成分です。
一般的に基礎体温が36.5℃~37℃あれば健康体であると言われておりますが、35℃代になってしまうと免疫力が弱まってしまい、がん細胞を退治する機能が低下していまいます。
前のページで説明したように「免疫力」高めるというのが非常に大切になってきます。

また免疫力を高めていたとしてもやはりがんになる原因というのはありまして、 2011年に国立がん研究センターがん予防・検診研究センターがまとめた「がんを防ぐための新12ヵ条」ががん研究振興財団から公開されました。
この新12か条は日本人を対象とした疫学調査や研究の証拠を基にまとめられたものになります。

<がんを防ぐための新12ヵ条>
1.たばこは吸わない
2.他人のたばこの煙をできるだけ避ける
3.お酒はほどほどに
4.バランスのとれた食生活を
5.塩辛い食品は控えめに
6.野菜や果物は不足にならないように
7.適度に運動
8.適切な体重維持
9.ウイルスや細菌の感染予防と治療
10.定期的ながん検診を
11.身体の異常に気がついたら、すぐに受診を
12.正しいがん情報でがんを知ることから

詳しい説明はがん研究振興財団のホームページを参照してください。


つまり日常生活において免疫力だけを高めるのも大切ですが、上記に紹介されたように、たばこやお酒は極力控える、バランスのとれた食事や適度な運動及び体系の維持等、 日常的に意識しておくことががんを予防するための大切な要因となります。

但し、意識はしていてもなかなか実行に移すのが難しい、継続するのが難しいという方も多いのが事実で、そんな方にはセンシンレンのようなサプリメントや健康補助食品で不足している部分を補う事も大切になります。

このページの上へ戻る