日本国内でのサプリメント市場について

■日本国内のサプリメント・健康食品の利用状況

日本のサプリメント・健康食品の利用は、国民の約3分の1から約6割程度の範囲で推移しており、調査機関や調査対象の定義(「サプリメントのみ」か「健康食品全般」か、「毎日利用」か「たまに利用」か)によって数値に幅が見られます。

■利用状況の傾向

利用者は過半数〜約3分の1:広い定義の「健康食品」を含めると6割前後が利用経験があり、狭い定義の「サプリメント」に限定しても約3割〜4割の人が現在利用しています。
女性の利用率が高い:多くの調査で、男性よりも女性の方がサプリメント・健康食品の利用率が高い傾向が見られます。

◎高齢層・若年層で利用意向に差:
高年代層(特に女性の50代・60代以上)は、健康維持や美容のために日常的な摂取(「ほぼ毎日利用」)の割合が高まる傾向があります。
若年層(10代~30代)は、健康食品の利用経験や意向が高いというデータもあり、世代によって利用の目的や製品への関心が異なると推測されます。

■市場規模の状況

利用率だけでなく、市場規模も活発であることを示しています。
市場規模:2024年度の日本の健康食品・サプリメント市場規模は、インテージヘルスケアの推計で1兆2,382億円(ほぼ横ばい推移)となっています。
一人当たりの年間平均購入金額:25,871円という推計データもあります。
サプリメントでの摂取形状:「サプリメント(錠剤・タブレット・カプセル等)」の形状が最も多く(健康食品摂取者の64.4%)、次いで「サプリメント以外(飲料、菓子、粉末食品 等)」が利用されています。

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